【男の買い物】2018年の大潮流!PB(プライベートブランド)を見逃すなああ

ダンディズム張ってるきょうさん@q_ohhhです。

オシャレといえば、それっぽいブランドに流れがちで、雑誌ひらいて購買意欲くすぐられて。

でも雑誌に載ってるような服って、ひとつひとつ揃えるわけにはいかない。

なんか高いし!

モノが良いのは確かなんでしょうけどね。

それが最近、高品質かつ安価なものを、企業が続々と打ち出してきている。

それがPB(プライベートブランド)。

PB(プライベートブランド)とは?

mitsue-linksより

プライベート・ブランド(PB)とは、スーパーなどの小売業者が独自に製品を開発し、他の製造業者に製造を依頼し、小売業者が作ったブランドネームを冠したものです。

ダイエーの「セービング」、イオンの「トップバリュ」などがこれにあたります。

日本では欧米ほど盛んではありませんが、製造業者との値段交渉に有利であり、宣伝、販促費がかからないため安価に販売できます。

欧米でのPB隆盛が1990年代以降のブランド論隆盛の一要因になりました。

ついこの前まで、店でプライベートブランド見ても買わなかった僕。

「なんかダサいし、品質悪そうだなあ」ってイメージ。

ところがどっこい。

流れが変わってきてますね。

2018年、PB(プライベートブランド)が花ひらく

アマゾンもビックカメラも。

より品質の良いものを、より安価に作ろうと考えたら、行き着く先はPB(プライベートブランド)だった。利益率がちがうからね。単価を安くできる。

なかでも、僕が「すっげえなあ」と感心したのはABCマート。

靴のお店ですね。

リテールテックジャパンより

ファストリやニトリは、ほぼすべてが自社ブランドのPB商品。

これに対し、ABCマートのPB商品は既存の靴メーカーのブランドを冠し、一見してPBとわからない。

たとえば1850年に英国で生まれた「ホーキンス」。

同社が1986年に日本の総代理店となり、国内での商品企画から販売まで一手に手掛けている。こうしたPBが複数あり、売上高の約半分を占める。

海外の他社ブランドの、日本国内総代理店。

なんと企画デザインまで行うそうで。

ダナーっていうアメリカ軍御用達のブーツメーカーがあるけども、ここのブーツもまた石川県でつくっているらしい。

日本人職人が、1つ1つつくってるんだと。

品質が良くて、さらに安い。

5万以上が普通のダナー。

僕はABCのサイトさくっと見てみたけれども、2万円ほどのブーツが並んでいます。

PB効果ハンパないですねえ!!

僕が買ったリュックもPB

クロスバイク用に買ったんですよ。

大容量。

サッカーボール入れて、+バスケボールも入ります。

チャックがいくつもあって、小物もiPadなんかも対応可能。

たぶん防水。

ものすご機能性高くて気に入ってます。

コレで¥6400(税込)。

ACTIVEGEARっていうドンキのプライベートブランド。

僕はドンキのPB「情熱価格」、好きじゃなかったんだけども、カセットコンロ速攻で壊れたから、、

でも今回ACTIVEGEARを買ったのは、「ドンキ、PBに力入れはじめたな?」と思ったから。

今回のリュックのACTIVEGEARは、ドイツのMobusとタイアップ。

Mobusは、わりとよく見かける大衆ブランドですね。

こういうタイアップやってるとこ見ると、「ブランドを築こう」って努力がみて取れるよね。

だから、「粗悪品つくるわけない」と判断しました。

結果、良い買い物でしたよ〜。

まとめ

ということで、PB(プライベートブランド)にも目をむけてみましょう。

高品質低価格。

PB、僕はチョロチョロ物色する所存です。

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