サボりがちな哲学者が厳守するサボらないための3か条!

嫌いなことを後まわしにせよ!

ども。哲学バカのきょうさん@q_ohhhですよ〜。

哲学者で生きるってハードモード。

でもやったるで!という意気込みのこの頃。

コレも戦略なんです。

<span class=”red-under”><span class=”bold”>合わせて読みたい</span>↓</span>

それでね。ここはいわばブログという媒体。

はあ?ブログ?「いやいや日記やん?」的な。

でもブロガーの方はもちろん身に染みてるんでしょうが、全然たかがブログじゃないですよね笑

「ブログ」ではなく、もっと他の名前で呼んだ方がしっくりくるんじゃないの?と思えるほどに、様々なことをやるわけです。

なんつうか起業ですよね。

思いっきり自己ブランディングに寄せた起業。

初期投資が、ほぼないのがいいところ。

様々なことをこなすといいました。

書くだけじゃないですからね。

たとえばワードプレスといって、このブログもワードプレスで書いてますが、まずサーバーだのドメインだの。

ワードプレスの構築、私の場合、慣れた人が3日で終わるところ、3か月くらいかかりましたね。

書くことは好きなんですよ。私。

ただデザインやら技術的なこと、あるいはコードを書くなんてからっきし。

だから見てわかるように、デザインは最小限です。

やろうと思ったこともあるんですが、キツイ。

消耗具合が尋常じゃない。

1時間くらいイジって大して進んでもないのにめちゃくちゃ疲れてベッドに倒れこんでグースカピーですよ。まじムリ!!

苦手なことって、なんでこんなに疲れるんでしょうね。

だから決めた!苦手なことは後まわし!なんなら人にやってもらえばいいし!

心得その1

起業、フリーランスには必ずついてまわる苦手なこと。そいつら全部後まわし!

ナンバーワンから学ぼうと思うな!

Web知識も全然ないですね、私。

そういうの得意な人は「いいな」って単純に思います。

やってて疲れないんですよね?

大きくいえば、私は文系脳。

書くことは好きです。

あとはマーケティング戦略や、調べること、分析は好きですね。

数字もみるから、単純に文系だとくくるのはちょっと違うかもだけど。

技術的なことができない。

技術的なことができない代わりに、抽象度の高いことは得意、というか好き!って感じです。

だから本を読むのも好きです。

昨日もkindleで本を買いました。

買ったのはWebマーケットの本なんですね。

「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉」。

マンガですすめていく形式の本ですね。この本、もともと私も存在は知ってたんですが、そこは文章フェチの私。

「マンガ形式か~」なんて思ってたんですよね。

でも読んでみてビックリ。

いままでいくつか参考書買いましたが、ひとつ頭抜けた印象です。

ブログだけではなく、Webで集客に悩んでる方にはうってつけの本だと思います。

kindleの試し読みがあるので、気になった方はいかが。

こちら、ヒキコモリズムさんおすすめだったので買ったんですね。

ヒキコモリズムさんは、私的にフィーリング、ピンとくる方です。

いろいろと参考にしたい方ですね。

私思うんですけれど、例えばブログに関してもそうだし、作家にしてもそう、売れてる人は一定数いますよね。

それで後続の私らなんかは、「ノウハウ知りてえ~」なんて考えるわけですが、のべつまくなしに売れてる人にくっついていっても頭に入ってこない。

いや頭で理解しても、直感が拒否する。

自分が心から「お!いいこの人!」と思えたり、「なんとなーくフィーリングが合うなあ」と感じない限り、本気で学べないですよね。

「ナンバーワンがいい」、「売れてりゃいい」って問題じゃないんだよな~。

心得その2

ナンバーワンではなく、フィーリングの合う人から学ぼう!

水のように空気のように仕事をする。

ところで正直、この記事は見切り発射で書きはじめました。

「こんなこと書こう!」とか「ようし、まとめよう!」なんて気は、微塵もないままにただ思いついたことをツラツラ書き連ねているだけです。

これも心得になると思うんだけれど、やりたくもない時に、「がんばれ俺!」ってやると生産性下がるんですよね。

甘えてるっちゃ甘えてるのかもですが、文章書くにしても何にせよ、起業やフリーランスで生きる人は、自分の仕事にスッと入っていけるきっかけを武器として持っていると、かなり強いですよね。

結局、最初に書いたように、起業やフリーランスは、やりたくない事が必ずついてきますからね。

朝起きて何気なくテレビをつけるように、スッと仕事できればそれがベスト。

その境地にいれば、「仕事」と呼ぶのも違う。

空気のように水のように、自分の一部ですからね。

今日の朝だって「書こう、書こう」と思いながら書けなかったんですよ、私。

それが今、こんなにスッキリと淀みなく書いてます。

どうやれば、この境地を手に入れられるのか。

偶然にではなく、自分を操作することで持っていきたいですね。

仕事してる自分がノーマルモード。

ノーマルモードって、自分はきつくないし、周りの人も肩の力抜いて接することできますもんね。

この記事は、自分のための記事でもあるし、誰かのための記事でもある。

ノーマルモード記事です。

私の超個人的なボヤキ。

超個人的なボヤキが、あなたのためにもなれば嬉しいよ。

自分と他人の垣根を越えてますもんね。

そう。ホントの仕事は、自分と他人の垣根を消すんですね!

それはどんな業種でも!

垣根を消すって、仕事の本質だと思うな~。

ということは、自分の中で、一貫性がブレると、この境地が失われるのかなとも思います。

一貫性が、自分と他人をつなぐんですよ、きっと。

一貫してカラダの芯ができてると、自然に動けますもんね。

ま、でもこれは、迷って考えた先に、体得する境地だともいえる。

いきなり一貫性はムリですもんね。

とりあえずは、迷うことを肯定しないと…!

心得その3

迷って考えて、その先に自然体の境地がくる!

今日の哲学的まとめ

心得その1・苦手なこと。そいつら全部後まわし!

心得その2・ナンバーワンではなく、フィーリングの合う人から学ぼう!

心得その3・迷って考えて、その先に自然体の境地がくる!

こんな感じですかね。

起業、フリーランスの心得。

PRESENTED BY 哲学バカ

この記事が、明日の私とあなたのためになれば。

文筆家冥利につきるってもんですよ…!

スポンサーリンク