エロのはずが…
キョー@q_ohhhです。
突然ですが、ラブドールが喋ってます。。。
このアンドロイド、アメリカのRealbotix社ってとこが開発。
つかすでに商業ベースに乗ってるってよ!
ロボスタより
目玉となるAIシステム「harmony AI」はオーナーとの間で、パートナー、友達、恋人になれるように設計されたシステムだ。
セックスロボット向けに搭載するためのシステムではあるが、スマートフォンのバーチャルアバターとしても利用できる。
アバターと呼ぶ人格を切り替えることができる同システムでは、異なる人格で学んだことは共有されず、まさに別人格としてつきあえる配慮がされているという。
またキャラクターの外見や性格を自由にカスタム、変更することができる。
またバーチャルリアリティ(VR)のシステム(Windows/MacOS)での連携機能も用意されている。
この通り、機能はてんこ盛りだ。
なお「harmony AI」のスマートフォンアプリは現在Android版のみリリースされている。他のOSは今後リリースされる予定だ。
コレもうエロがどうのこうのじゃないよねww
ラブドール企業、中国で世界初の株式上場
中国もかなり進んでるみたいで、世界初の株式上場も。
その名もEXDOLL社。
「ウチはただの大人のオモチャの製造企業じゃない。いつか中国のイノベーションの力で、笑って喋れる『セクサロイド』を開発していく。世界の歴史を変えてみせますよ」 中国遼寧省にある大連蒂艾斯科技発展股フ… 業界初の株式上場、中国ドール企業が開発進める美女ロイドとは?│NEWSポストセブン - www.news-postseven.com |
https://twitter.com/zhong822/status/1050813517899558912
つか今この動画見つけたけど、コレかなり衝撃的だぞ…
口元なめらか美女や…
中国はベンチャー支援の資金が、日本の10倍以上あるんですよね。
だから新しい技術も育ちやすいというね。
日本の場合は、腐り果てたじいさま達にお金全部もっていかれて、若いとこが育たない。
マトリックスの「セカンドルネサンス」
コレだけ本格的なロボットがでてくると、当然恐れも感じるわけで。
マシンの反逆なんてターミネーター以来のネタですが、まあ頭をよぎるよね。
それで。
友人に教えてもらって見たんですよ。
マトリックスのオムニバスアニメ。
セカンドルネサンス。
まあネタバレっぽいこと言いますが、コレ最終的にマシンが人間をエサにするんですよ。
人間の脳波の電気信号をマシンのエネルギーにする。
で人間は健全な精神状態のときに、より良い電気信号を発するという研究結果のもと、気持ちのいい仮想世界をつくりあげて、そこに閉じこめるんですね。
精神だけが閉じこめられた世界。
それがマトリックス。
現実のカラダは、太陽も届かない地上、カプセルに閉じこめられて培養。
ホントの自分の状態を知ることもないエサですね。
ただよくよく考えると、人間もまた動物にたいして似たようなことしてるもんなあ。
まあ僕はアニマルライツ派ではないんで、「動物を守れ」なんて言えないんだけれどね。
肉だって食べるし。
マトリックスはAmazonプライム
一本200円でレンタルなり。
キョーのまとめ
どうやってマシンが反逆しないようにするんでしょうね?
マシンの頭脳を全部クラウドにつないで一括で制御する?
うーん、僕にはわからないなあ。
いずれにせよ、この業界注目ですわ。
どう進展するのか見ものです。