かなり死にましたよ昨日は。
まだ後遺症あるもののかなり回復しました。
久々に39℃の熱なんて出しましたね。
意識朦朧ですわ…。
カラダ全体痛いわ、ポカリのキャップもひねられん状態です。
シェアメイトいわくウニャウニャうわごと言ってたらしい。
こういうとき一人暮らしじゃなくて良かったと思いますね。
まあ結婚しろよ、という話でもありますが。
現代は結婚しない人も増えているといいますね。
そうかなー?という感はありますがね。
わりとみんな結婚してない?
まあ晩婚化が進んでいるのは確かかな。
あと離婚も多いよね。
晩婚か〜。
40歳で初婚の人見ても、もうフツウのこととして受け入れている自分がいます。
フツウだよね。
というよりあらゆるところで年齢層が上がってません?
いまもう60歳の方を「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼べない。
全然若い。
僕たちの中のふんわりある固定観念のプラス10歳くらいで物事が進んでるように見受けられます。
そういえば「週刊東洋経済」2017/07/22号で「人生100年時代の生き方」みたいな特集あって興味深かったなあ。
「ライフ・シフト」って本を題材にしてあるんです。
これは働き方や結婚観にもつながってきます。
働き方に関していえば、この特集でインディペンデント・プロデューサーといって、ま、コトバの通り、独立した立場で生産的な活動に携わるってこと、これが提唱されている。
これね、インディペンデント・プロデューサーなんてカッコいいような難しいようなこといってますが、そんな肩ひじ張ったものではなくて、自分らしく生きてれば必然的にそうなっていくんだと思います、僕は。
あとはそれをどう収益化するか?ということですよね。
そこがまだ、上手くインフラとして整ってないから、やっぱり嫌な仕事でもするっきゃないのか〜となってしまうんでしょうが。
実際、僕も思想や哲学、文学ばかり打ちこんで生きてきましたが、そんなものビタ一文にもなりやしない。
フランスの友人に「大学教授になればいい」と言われましたが、あ、その友人はフランスで憲法学者やってたんです。
でも僕、レール外れまくって高卒ですからね。
日本じゃ難しい。
フランスの彼いわく「本当ですか?フランスでは学歴は関係ありません。」だもん。
いいなあフランス。
日本には、学問もとい哲学にたいする尊敬は皆無です。
ヨーロッパはこういう知的作業を後生大事にしてきた経緯がある。
だから、知を何よりも重んじる土壌がある。
学問とはなにか。
学問と哲学はまったく別物。
学問は科学で、哲学は神学なんです。
このことは、日本では副島隆彦氏のみが声高に主張しています。
「数学なんて生きてて使うことなし」も事実。
まあ確かにスーパーで計算するくらいしかないよね。
数学は神学の婢女で、神学、哲学、数学とが仲間なんです。
だから数学者は「数式ほど美しいものはない」といいますが、あれは神学者のコトバなんですね。
まあだから、ふつうの生活に関係ないっちゃ関係ない。
スーパー行くくらいで神学やってりゃ頭狂いますよ。
ということでこのノープラン記事、熱が出たという話から、けっこう遠くまでやってきましたね。
高熱からまさか神学の話になるとはね。
ちょっと実験してみたかったんですよ。
ノープランってどうなるのか。たぶん所要時間30分くらいかな。
こういう負担のかからないやり方も悪くない。
いま僕はパソコンで打ってるんですが、ノープラン記事の場合はスマホにして、そのへんで寝転んで、それこそ具合が悪い時にもこうやって更新できればと思います。