30分やって15分休め!という素晴らしいアイディア
ども。哲学やってたきょうさん@q_ohhhです。
最近、時間の使い方をうまくしたくて。
「24時間少ねえ」って人、結構いるよね。
とはいえ睡眠削ったところでパフォーマンス落ちるし。
バタバタしちゃう。
でも僕、あんまバタバタしたくないんですよ。
それで、時間をつくるための工夫。
この本はよかった。
何するにしても、無意識に詰めこんでやりがちじゃないですか?
「がんばるのが勉強」「がんばるのが美徳」という日本文化の負の側面…。
でも、それって長い目で見ると効率悪いんですよね。
集中力切らしながら続けるのが、いちばんのムダ。
30分刻みで、時間を大事にできる
僕自身、集中力に波があるほう。
ぐわっと3、4時間書くこともあれば、まったく集中できなくてあっちこっちネットサーフィングすることも。
メリハリつかないことが、しばしば。
「なんだかモヤモヤするな〜」って感じでした。
それが、30分式を導入してからというもの。
メリハリつくし、時間を長く感じる。
小刻みに時間を意識することで、時間そのものを大事にできてる感じですね。
スマホにタイマーアプリ入れとく
僕は使ってないiPhoneにタイマーアプリ入れました。
「ようし、これからやるぞ〜!」という時は、30分タイマーかけます。
いまもタイマーかけてるよ〜。
タイマー鳴ったら、シャワー浴びようと思って、それまでどれだけ書けるのか実験中ww
効率のためにロードマップをつくる
あとは、時間が足りない人って、そもそも手掛けてることが多い。
多いってわかってんだけど、削れないんだなこれが…。
僕なんかも、覚えようと思ってることが多くて、結局どれにも集中できずに1日を終えることがあります。
すっごい後悔するよね。
で、これも解決方法があって。
自分のなかに地図をつくればいいですね。
僕の地図はこんな感じ。
こうやって、整理整頓することで、自分がいま何をやっていて、次は何をやるかが明確になるわけですよ。
これは僕の例ですが、キモは、いちばん上の「2020年の大暴落」というところ。
「2020年の大暴落」ありきで、下部の課題が生まれるわけでね。
僕は「2020年の大暴落」というコトバを見つけるまで、この大きな地図を描けなかったんですよ。
点でやってたもんで、いま自分が何をやっているかの立ち位置が把握できなかった。
気分で、あっちこっちいって。
だから、効率が悪い。
この地図を考え出してからというもの、「いま」を把握できるんで、次の動き方も簡単に割り出せる。
君もぜひ、つくってみて。
まとめ
- 地図つくる。
- 30分刻みにする。
めっちゃいいですよこれ。
しっかり睡眠とって、実践してみて。
メリハリが大事ってことで。