統一教会系の資料
○資料その1 オウム帝国の正体
下は日本を震撼させたオウム真理教を追った著作。統一教会のことも描かれています。ソ連崩壊後のロシアのことも書かれています。危ない本です。
プーチンが元スパイだということは皆さん知ってると思いますが、プーチンの出身はKGB。そのKGBとは別にGRUというスパイ組織もあるんです。
GRUがマフィアみたいなもの。各国で危ない仕事ばっかしてる。オウムも統一教会もここと繋がっていた。北朝鮮もです。
○資料その2 インサイド・ザ・リーグ
これもかなり衝撃的です。統一教会が日本に浸透していく過程が描かれています。戦後の満州人脈。ここから発展し、統一教会も名をつらねる勝共連合が、いまの日本の支配層です。
○資料その3 統一教会が貪る「2018年平昌五輪」
あとはこれ。新潮45の記事抜粋。アマゾンのKindleで100円ちょっとで買いました。
統一教会、中国上海閥、北朝鮮に関するネット資料
みんなが寝静まった頃に 安倍・トランプ会談実現の背後で暗躍する『統一教会』――... - tskeightkun.blog.fc2.com |
興味深い内容があったので記事にしました。 (新東亜 2000年9月号)http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/… 『勝共から親北になった統一教会』 - にこにこのブログ |
http://www.shikoku-np.co.jp/national/international/20010617000382 - www.shikoku-np.co.jp |
「世界戦略総合研究所」まとめ - (1)研究所の特徴 (2)所長の阿部正寿とは (3)研究所の関係者 (4)定例会の登壇者一覧 (5)所長の出版記念会 (6)他教団との接点 統一教会のダミー団体「世界戦略総合研究所」 | - 政教LOGGED |
統一教会の文鮮明師の指導で設立された統一運動の企業群については、一度12日付の「文鮮明師の統一教会関連の企業群はすごい」(http://touituch-webwatch.seesaa.net/article/119205735.html)で書かせてもらった。さらにネットで「統一教会」のキーワードで検索してウェ... 文鮮明師の統一教会関連の企業群はすごい─その2 - 自分経の勧めーあらゆる宗教教義、人生哲学を... |
文鮮明の4男・文国進(文國進)が日本の国家元首と会っていたことを、同じく文鮮明の息子である7男・文亨進が明かした。これはサンクチュアリ教会の公式ニュースサイトで伝えられたもの。サンクチュアリ教会は文亨進が率いる世界平和統一家庭連合(旧:統一教会)の分... 安倍晋三は文鮮明の四男と会っていた!? 七男の文亨進が証言 | - 政教LOGGED |
国際政治経済学者 浜田 和幸 氏 このところ、“ヘッジファンドの雄”と異名をとるジョージ・ソロスが注目しているのが、中国の動きである。というのも、日本で広がる「中国崩壊説」や「中国脅威論」と違い、同氏の見立てによれば、「中国は遅かれ早かれアメリカを抜き... 天才投資家ジョージ・ソロスと冒険投資家ジム・ロジャーズの中国分析から何を学ぶ... - データ・マックス NETIB-NEWS |
下に載せるブログの著者・永山卓也氏は、私が所属するSNSIというシンクタンクで、いくつか文章を書いている方です。
去年2016年から毎日、金融関連のブログを更新されています。それが下記。
「張徳江」という中国共産党序列3位の人物が、ウルトラ級に重要。
習近平の背後勢力と上海閥を運営している勢力の実相 - 永山卓矢の「マスコミが触れ... - 17894176.blog.fc2.com |
下もSNSI研究員の方。中田安彦氏の文章。読みやすいです。
SNSI・副島国家戦略研究所 中田安彦 デイヴィッド・ロックフェラー氏 デイヴィッド・ロックフェラーが死んだ。101歳。ニューヨーク州郊外のポカンティコにある自分の邸宅のベッドで眠りながら息を引き取ったというから大往生だろう。数年前から極端に外出の回数が少... ロックフェラー後の世界秩序を握る人物(1) | データ・マックス NETIB-NEWS - データ・マックス NETIB-NEWS |
今日はここまで。
追記
載せておこうと思いながら忘れとりました。2017/06/14追記。
元統一教会の信者の方のブログ。
ようさんのブログ「ようのブログ」です。最新記事は「文鮮明と繋がるブッシュをコントロールしているロックフェラーと共産主義者の奇妙な関係 その2」です。 ようのブログ - ameblo.jp |
この方、きちんと文献を載せてくれるからありがたい。
ネット記事、いままだ引用元を書かない方が後をたたない状態。そんななかで、この「ようのブログ」さんは、きちんと引用元を書いてくれます。
文章には引用元が必要なんです。大学の文章だけではないですよ。
ネット記事にも必要なんです。
これから書店を越えてネット記事が主流になっていくにあたって、引用元掲載は必ず必要なんです。
「オウム帝国の正体」も
「インサイド・ザ・リーグ」も
「ようのブログ」さんから教えていただきました。
ありがとうございます!!