きょうさん@q_ohhhですよ。
みんな出会いに飢えてるなあ。
まあ社会人やら何やらで暮らしが固定されてくると、新しい出会いはドンドン減っていくもんね。
僕は、ここ10年で20人くらいの女の子と遊んだりセクロスしたり付き合ったりしてます。
いっときますが、僕は低身長低収入低学歴のフラついてる人間でして、趣味も誰かと共有できるようなものではなく、哲学の研究論文を書いたりするような、いわばネクラな部分も持ち合わせている人間です。
そんな僕がやってきた省エネな出会い方。
省エネはいいよ〜。時間や体力を使わないやり方。
ナンパはさらっと名刺渡して終わり
ナンパしたことある人ならわかると思うけど、まず数打ってナンボの世界。
話きいてくれない時なんか少しずつメンタル削がれるアレ。
営業職の人の大変さが身にしみる。
それで効率いいのが、サクッと話して「良かったらLineください」っていって名刺を渡す戦法。それで終わり。ダラダラしない!
来なけりゃそれまでだし、来たら嬉しい。
僕は一般社団法人の代表理事(!)をやっていたことあるんだけども、その時の名刺をこういうカタチで悪用してましたね。
最低ですね。「仕事しろよ!」ってね。
まあそれはさておき、名刺も家のプリンターで刷ったやつ。
サクッと作れて、サクッとナンパできる。
僕は財布に何枚か仕込んでました。
しつこくLine聞き出す必要ないし、時間とメンタルの意味でコスパ良し。
こんなふうに、もうナンパでズルズルしないと決めてるんだけども、それはとある事件があったゆえ。
ある日、僕は男友達と2人で、美大の学園祭にいってたんですよ。
美大に友人がいてね。
フラフラ見てまわった男友達と僕の2人、休憩がてら喫煙所でタバコ吸ってました。
すると、僕らの横に女の子2人やって来て。
ベンチは1つしかないから、僕ら女の子にベンチ譲り、僕は立ったままタバコぷかぷか。
男友達はしゃがんでぷかぷか。
その男友達。女の子に気軽に話しはじめるんですね。
まあここまではいい。自然な流れ。悪くない。
僕は、ちょいちょい相槌うって友人をサポート。
「いいぞ!いってこい!」と心の中で呟いてましたよ。
ちょっとした会話の途切れがありました。
ほらよく「天使が通った」とかいうアレ。
で、いったい何故このタイミングなのか僕には理解不能なんだけども、いきなり「ぷう…」って音が、一瞬の静寂のなかを駆け抜けました。
一瞬にしてヤバさを悟った僕は、かぶせるように会話をはさむ。
はさむ!かぶせる!いい笑顔!
でも、いくら粘ってもダメでした。
女の子2人は立ち上がって去っていきました。
後ろ姿を見ながら、「屁こき野郎ども」とかいわれてるんだろうな、と悲しくなりました。
ちなみに犯人は、しゃがんでいた男友達でした。
しゃがんで緩くなったんだろね、なんの滞りもなく「ぷう…」だからね。
もうこいつとはナンパはしない、と決めました。
と同時に、いくら粘っても去っていくときは去っていくんだから、屁なんか振らずに
サクッと名刺渡しとけばいいだろ、とも思いました。
- 屁はふらない
- ズルズル粘らない
- 会話の流れが終わったら、そこで名刺渡して終了
販売系のバイトは神バイト
僕は、商業ビルでサングラスとジュエリーを売っていた事があります。
ガッチリ店舗のテナントではなく、通路に場所借りて、屋台式に販売します。
コレがまあいい感じに女の子リスト増えていくんだな。
「いいな」と思った子には、店のチラシの裏に前述の名刺をしこんで渡す。
「コレ、店の案内です。それと…」
「こっち僕の連絡先です。良かったら。」
一度、店長の目を盗んでやり遂げました。
すっげータイプだったから、危険も覚悟でやり遂げました。
ちなみに、その女の子と結ばれることはなかったんですが、その後2年くらい電話したりデートしたり。
僕はその子の事が好きでした。
今はもう連絡は取らないようになりましたが、毎年彼女の誕生日が来ると、なんだか胸が甘酸っぱい感情で満たされます。元気にしてるのかな。
あとは販売系のバイト。
むこうから連絡を渡されることもありましたし、ちょいちょい会いに来てくれる子もいましたし、なんなら年配の人にメシ連れていってもらったり、なんなら女子中学生とプリクラ撮ったりもしました。
別のショップのお姉さんと仲良くなれるのも楽しい。
やっぱ会話するってのが致命的に大事なんですよね。
このバイト以外で、こんないい思いしたことありません。
自然に、なんでもない会話をすることで、女の子の気持ちは解きほぐれていく。
「会話する」という前提が成り立っていれば、彼女候補は飛躍的に増えていきます。
だから、まずこの前提が用意されてないナンパは、僕はエネルギー使うなあ。結果消耗する。
「会話する」の前提が成り立つパターンで僕が何度か経験したのは、友達の友達なんかもいいね。
コレは3人くらい僕は経験あるな。
いまのパートナーも、もともとは友達の友達。
ただ、コレは狙ってやるもんじゃない。
「紹介して!」とかウザすぎるし、僕もコレはたまたまですね。
下手すりゃ友人関係にヒビ入るだろうし、だからここでプッシュするような方法じゃないな。
友達を大事にしとけば、なんかいいことあるかもよ?くらいに思っていた方がいい。
「会話できる前提」をどう確保するか
会話できる前提の確保。
コレさえできれば、彼女候補は飛躍的に増える。
では、このシャイ民族・日本人の社会の中で、どうすれば「会話できる前提」を確保できるのか。
ナンパもバイトもやめた僕は、結果、ガールズバーにいくようになりました。
思いっきり「会話できる前提」できてるやん!
むしろ、むこうそれが仕事やん!
そんなわけでガールズバーで7人ほどはプライベートに持ち込みましたね。
「会話できる前提」が確保されてれば、省エネで済むんですよ。
だから僕は、ガールズバーに行くことで「会話できる前提」を買ったんですね。
ガールズバーの女の子、7人くらいはプライベートで会ってる
わりと穴場なのがガールズバー。
僕は7人くらいはプライベートで会ってます。
バーベキューやったり花見やったり、2人で花火大会いったり。
2人で飲んだり。2人で夜の街に吸いこまれたり。
ガールズバーってキャバクラと根本的に違うんですよ。
キャバ嬢はやめときなさい。
コスパ悪い。
むこうも営業必死だしね。
ガールズバーの女の子は基本、営業Lineなんかしてきません。
だって、その売り上げが彼女らに入るわけでもなく。
逆にいえば、ガールズバーの子から営業きたり、そもそもLine交換してる時点でなかなかのホットラインですよそれ。
Lineの交換を禁止してる店だって多いしね。
だからLine交換できるとこしか行っちゃダメよ。
交換できないガールズバーなんざ、タコの入ってないタコ焼のようなもの。
肉の入ってない肉まんのようなもの!
だいたい「1時間3000円飲み放題」みたいな店多いんで、そんな高くないでしょ。
ただ女の子には飲ませてあげようね。
ガールズバーのいいところは、むこうも話す態勢に入ってるとこ。
ほら。会話できる前提が確保されてる。
ナンパだと、ここで時間食うんだよなあ。
まず話してくれるとこから始めないといけない。
コレは相席屋も一緒で、中にはタダ飯狙いの(女の子は金かからないから)話す気ゼロの女もいたりするわけでね。
話す気ゼロでタダ飯食らいって…。
そんなケチくさい根性の女と付き合いたくないよね。
僕はここで時間とメンタル消耗したくないので、酒も飲めるし、話は弾むし、さっさとガールズバーに新物件探しに行きます。
ナンパや相席屋なんかよりは、ガールズバーの方が全然いいと思うよ。
1時間¥3000だったとして、時間気にせずに飲んで、女の子にも飲ませて、それでも¥20000は行かないレベルで済むからね。
ガールズバーは穴場!
出会い系ではなく、マッチングアプリ
どうやら時代は変わったようで、マッチングアプリ。
コレほんとに使えるみたいですね。
2000年代なんか「出会い系」といえばサクラと騙しの巣窟。
なにも知らないウブな高校生の僕も、ネットの架空請求に恐れをなして数千円ふりこんだことがありますが。
でもここ最近、なんか違う!
僕の友達も、3年前にマッチングして、つい最近結婚しました。
マッチング、だんだん当たり前になってきてる空気感がある。
マッチングアプリといえばpairsあたり有名だけれど、最近は「with」が人気急上昇中らしい。
なんか軽いんですよねノリが。
いや、いい意味で。
ほら、婚活アプリなんかは、みんな必死じゃないですか。
「結婚したるで!」感があって。
pairsもそっち寄りなのかな。
でもwithは、「恋人でも友達でもいいよー」感があって、ノリが軽くていい。
マッチングには大きく3種類あって、
- 婚活系
- 恋活系
- 友達系
withは、このうちの「恋活系」が主で、「友達系」もちょいと取り込んでる感じかな。
月額¥3400。
ちゃんとお金取ってくれるからいい。
「無料のなんたら〜」みたいなのは、僕はもう信用できないんで。
¥3400を安いとみるか高いとみるかだけれども、
まあ僕の場合だとガールズバーで一晩¥20000使ってたの何?って話になるし、悪くないんじゃないですかね。
「会話の前提」に困ってる現代人にとっちゃ、¥3400ぐらいは合理的じゃないでしょうか。
スーパーに行けば一回で使ってしまうくらいの金額だしね。
マッチングは合理的だし、コレから先の時代、「出会い」の主流になって行くのでは。
会話できる前提が少なすぎるから。いまの時代。
そう。
僕これ書きながら気づいたけども、時代のニーズは「会話できる前提・環境」なんですよね。
だから前提用意されてるマッチングアプリは合理的。
withは公式の登録だとフツーに¥3400かかるけども、こっちのリンクからなら最初の1ヶ月無料ですよ。
まとめ
恋活のキモは、会話できる前提!
コレができれば、彼女候補はガツンと増える。
出会いの質を高めるってことかな。
出会いの質が悪いから、いま男女お互いに恋人不足の時代なんだよね。
質を上げてこう!
会話環境を改善しよう!