キョー@q_ohhhです。
僕はもともと作家志望でした。
某出版社にうかがった際、出版界の惨状を目のあたりにして「こりゃ未来ないわ」と思いまして。
なので、今こうやってネットで書くことを選んでいます。
いやあ出版界ヒドイですね。
まあ飲食や建築などと違って、ダイレクトにネット革命の津波に飲みこまれますからね、出版界は。
本が売れない。
ネットの時代。
そうはわかっていても、ノウハウがないんですよね。
だから結局、ホームページぐらいは立ち上げて、電子書籍にも対応して、twitterやってみたり、ネットの波に乗ったつもりになっても、まったく売上は上がらない。
それどころがどんどん尻すぼみ。
ネットに対しての戦略がない。わからない。
打つ手がいちいちバラバラ、後手後手で統一的に戦略も立てられない。
今日は、そんなあなたに対策をば。
これを対策すれば、出版社は生き返る。
だって世間の「読みたい」って需要は滅んでないんだから。
「読みたい」の欲求に、適切に届けられてないだけなんですよ。
結論からいえば、書籍以外で収益化する。
これに尽きる。
目次
誰も通らない道で商売はできない。
アナタは、誰も通らない道でモノを売ってるんですよ。
あるいは、ど田舎にお店つくって、「お客が来ない」って嘆いている。
せっかく見つけてやってきてくれるお客も、道の途中で安く買い叩かれる。
商売上手のAmazonとかいう外国人に。
だから、まず第一に、あなたは商売のプラットフォームに乗れてないんです。
昔は「本屋」というプラットフォームがありました。
そこで、本とお客はお見合いをするわけですね。
絶対的にいい本があれば、お客は惚れますよ。
ファンになりますよ。
それがいわば、作家と読者の出会いだった。
僕もいち読者として、本屋には入り浸ってました。
お金がなさすぎて、昼から夜まで、ずっと立ち読みしてたこともあります。
出版社の人には悪いけどもww
調べたいことは、本屋で解決。
ところがどっこい!
いまこれGoogleですからね。
だから、僕が本屋をグルグルしてたように、いま読者はGoogleをうろうろしているわけで。
プラットフォームが、本屋からGoogleに変わりました。
Googleではいい情報は、検索結果上位に表示されます。
本屋において、期待される本は平積みにされるのと一緒。
いま、このページも検索してこられたと思いますが、これは本屋でたくさんの本が並ぶ中で、気になった本を手に取る行為と同じなんです。
この記事がGoogle検索結果1位をとったなら、それは本屋の目立つスペースに本を平積みしてもらうのと一緒。
本屋に変わる新たなプラットフォーム、Googleで平積みされたくありませんか?
Googleで平積みされる方法。
それは、SEO(Search Engine Optimization)対策と呼ばれます。
SEOの強者が、次世代の出版社。
SEO(検索エンジン最適化)は、シンプルっちゃあシンプルです。
よく検索されるワードを、記事のタイトルに組みこめばいい。
例えば、この記事は「出版 不況 対策」を狙って書いてます。
タイトルをよく見てください。
「原因がわからない?出版不況の地獄。ネット対策の全てを記す!」のなかに、散りばめています。
じゃあ、どうやって、よく検索されるワードを割り出すのか?
それは「キーワードプランナー」を使います。
細かいことは書かないけれど、ここでワードを割り出して、Google世界に飛び出すわけですね。
まだ弱いサイトなら、ニッチに絞り込んで書けばいい。
たとえば、月間検索数が10〜100や、100〜1000のワードです。
「出版 不況 対策」は、月間検索数が10〜100の超ニッチワード。
でも僕は、低PVで高収益を上げる戦略をとっているので、これでいいんです。
(追記。僕はいま、Ubersuggestを使ってます。キーワードプランナーより使いやすいです。)
ま!ということでSEOが大事だということはわかりました。
ブロガーという人種がいますが、彼らはこれを基本戦略においてメシを食ってるんですよ。
すごい人は、月に数百万稼いでます。
個人でですよ!?
それも乱立しています。
たくさんいるんですよ。月に100万を越える人たちが。
この人とか。
雑多ブログで月100万円以上稼いでいるという「今日はヒトデ祭りだぞ!」さんを無料ツールでいろいろな角度から調べてみました。どの記事をどうリライトしたのか、どの記事にどんなキーワードでアクセスがあるのか、すべて丸裸にします! ブログで月100万円以上稼いでいる「今日はヒトデ祭りだぞ!」を調べてみた - ブログ初心者応援サイト:Naifix |
ヒトデさんという方。
自称・ただのダメサラリーマンだった彼が、ブログで大飛躍を遂げてます。
彼は節税目的にしろ、ブログを中心とした会社を立ち上げたというから、見方によっちゃベンチャー出版社の社長です。
文章おもしろいですよ。
でもま、正直、文章ばかり読んできた文学好きの僕としては物足りない。
そりゃ山本七平さんやら脳髄にまで響くような文章を僕は読んできたんです。
文章の濃度は全然ちがう。
でもここでは、ヒトデさんをこき下ろしたいわけではなく(ごめんねヒトデさん)、そうじゃなくて、なんでヒトデさんのような、ただの会社員でも、これだけ収益を上げられるかってことを僕は書きたくて。
ざっくりいうと、これは、ブルーオーシャン効果だと僕は考えています。
先行者利益ですよ。
いまのブロガーの、世間の不況と反比例するような高収益は、ブルーオーシャン効果です。
なんでブルーオーシャンかって?
それは、出版社がやってないからですよ!
文章のガチのプロが入ってきてないからですよ!
こんなの、山本七平さんがSEOで参入してきたら、「日本人 空気読む」的なワードで速攻で1位とりますよ。
(こういう、いわば古書もSEO対策やってれば売れる。)
でもそういった文章のプロがやってきてないから、まだどんな人でもガッツリ稼いでいるわけで。
逆にいえば、本来の出版社の取り分を、彼らブロガーがそのまま持っていってるんですね。
SEO対策という武器によって。
どうですか?
見えてきましたか?
新しい出版社のカタチが。
Webマーケティングを覚えないと死ぬ
SEOで集めたお客さんに、商品を買ってもらうことでブロガーは成り立っています。
これは、立ち読みフリーの本屋さんで最終的に本を買ってもらうことと一緒。
SEOが大事なのは、プラットフォームが本屋からGoogleに変わったからです。
ネット世界には、SEO以外にも集客方法はありますが、基本のキはSEOです。
フェイスブックで情報流しても、身内にくらいしか届きません。
でも、Googleなら全世界に届きます。
あとフェイスブックやツイッターは、情報がどんどん流れていくんですね。
Googleは流れません。
良質な情報なら、何ヶ月、何年も上位に表示されます。
だから、まずSEOを基軸戦略にしてください。
基軸であるにSEOに、ツイッターなどのSNSがくっついてくるイメージ。
それでもツイッターなんかのSNSが大事なのは、リスクヘッジになるからです。
正直、Googleもいち企業だから、この先どうなるかはわかりません。
こんなニュースもあるくらい。
米国のトランプ大統領は28日、米グーグルの検索結果について、自身に関連した「悪いニュース」ばかり表示されるとして不満をぶつけ、グーグルが不正操作を行っていると主張した。一方、グーグルは、検索結果がいかなる政治的イデオロギーへも偏ることはないと反論... トランプ大統領がグーグル批判、「悪いニュースばかり」 - CNN.co.jp |
だからSEO対策は基軸ではあるけども、別の販路も確保しておくべきなのは、リスクヘッジとして当然の決断。
これもブロガーはわかっていて、彼らはツイッターだったり、Voicyといってラジオ媒体ですね、そうやって販路を広げています。
売り上げの高いブロガーさん見てると、動き方はもう企業同然ですね。
これから、もっともっと媒体は増えるし、そのぶん作業量も増えるでしょう。
一人でやれることには限界がある。
そうなった時に強いのは、出版社なんですよ。
SEOを基軸として、きちんとWebマーケティングを駆使できる出版社こそが、作家やアーティストに世にでる道筋を示してあげられる。
たとえばnoteというサービスがあります。
文章や動画を販売できるサイトです。
値段も好きに設定できます。
月額の読み放題も可能。
note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。ブログのように使うことも、SNSのように使うことも、コンテンツを販売することも自在に活用いただけます。 note ――つくる、つながる、とどける。 - note(ノート) |
雑誌サイゾーさんは、ここ使ってますね。
記事一本100円とかで売ってる。
作家が、ここで売れるようにしてあげる事こそ、出版社の仕事じゃないでしょうか。
本を出すだけが出版社の仕事じゃない。
そもそもが売れるかもわからないものに、何百万の印刷代という初期投資。
でもこれ、SEOをおぼえてnoteで売って、という作業を行うならば、初期投資は限りなく0に近いですからね。
「電子書籍を、より敷居低くした」という感じ。
ちなみに、noteのビジネス部門は、高単価でも売れてます。
たとえば一本5000円の文章とか。
ブロガーのイケダハヤトさんが始めたスタイルです。
「情報という貴重な価値にたいして、本が安すぎる」という理由からです。
だから出版社も、儲ける場所を書籍以外にも求めるべきなんですよね。
考え方さえ変えれば、アイディアは出てくるはず。
noteもその1つ。
まとめると
- SEOこそが基軸
- ツイッターなどのSNSはリスクヘッジ
- noteは、電子書籍を柔軟にしたもの
SEO、Webマーケティングを学ぶならこの本
だからまず出版社が第一にやるべきは、SEOを軸としたWebマーケティングを覚えること。
これが致命的に大事なんです。
僕も最初はからっきしでした。
そもそもが、ビジネスというものをわかってなかった。
ただ文学が好きなだけで。
ただこの本読んで、やっとWebマーケティングの全貌がわかりました。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
マンガスタイルなんですが、そうとうに濃い。
あ、マーケティング部門でベストセラーになってますね。
Amazonより
内容紹介
SEOのためのライティング教本の決定版! 「成果が上がる」文章の書き方がわかる!
Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を実用入門書。
謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、
SEOに強いライティングのノウハウを学ぶことができます。本書はWeb上で連載され、大人気を博したコンテンツを書籍化したものです。
連載をまとめた本編全7話に、書籍だけの書き下ろしとなる本編エピローグ、
Webで成果を上げる文章を書くための手法や思考法を伝える
特別解説(約100ページ)を加えました。特別解説は、ストーリーを通じて語られるさまざまなノウハウや考え方を、
より深く具体的に掘り下げた実践的な内容になっています。Webサイトやブログの記事だけではなく、
ビジネス文書などにも活用できるライティング教本の決定版です!【あらすじ】
須原にある温泉旅館「みやび屋」。
若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、
Web集客が振るわず、経営の危機を迎えていた。
やがて、みやび屋にひとりの男が来訪する。
男の名は「ボーン・片桐」。
重さ39.9kgのノートPCを操る謎の男の目的とは一体……! ?
いま、みやび屋のWebライティングを巡る激闘が始まる!〈こんな方にオススメ〉
・わかりやすい文章が書けずに悩んでいる方
・検索エンジンに評価される記事を作りたい方
・記事を書いてもサイトの成果が出ず困っている方〈ストーリー 目次〉
EPISODE 01 SEOライティングの鼓動
EPISODE 02 解き放たれたUSP
EPISODE 03 リライトと推敲の狭間に
EPISODE 04 愛と論理のオウンドメディア
EPISODE 05 秩序なき引用、失われたオマージュ
EPISODE 06 嵐を呼ぶインタビュー
EPISODE 07 今、すべてを沈黙させる・・・! !
エピローグ 沈黙のその先に ※書籍書き下ろし〈特別解説 目次〉 ※書籍書き下ろし
○SEOを意識したコンテンツを作るカギ
○「USP」を最大限に活かすコンテンツ
○わかりやすい文章を書くためのポイント
○論理的思考をSEOに結び付ける
○オウンドメディアに必要なSEO思考
○SEOに強いライターの育成法
○バズにつながるコンテンツ作成のコツ
これだけ売れてるのは、ブロガーの中でもズバぬけて評価が高く、だからよく記事にもされてるからですね。
ブロガーがSEOで引っ張ったお客さんが、この本買ってるんですよ。
この本、シリーズで2冊あるんですが、どっちか1冊買うのなら、「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉」の方がいい。
今回、僕が書いていることをさらに濃密に、ノウハウふんだんに、地方旅館の再建というストーリーの中で描いた本です。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
シリーズものも一応貼っときます。
僕は2冊とも買いましたが、「どっちか1冊」というのなら、上に貼ってある方を選びます。
なんでかというと、後から出ただけあって、下の改訂版といってもいい仕上がりになっているから。
沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション
SEOに強いサイトを作れ
世の中には、サイトやブログがごまんとあります。
アメブロとかLINEブログとかありますよね。
その中でもSEOに強く、つまりは検索結果上位に表示されやすいサイトがWordPress(ワードプレス)です。
世界のサイトの25%がワードプレスで作られているというから、圧倒的ですね。
僕のこのブログも、ワードプレスです。
ちょっとここで説明しときますが、サイトを家だとするのなら、サーバーが土地、ドメインを住所だと置き換えられます。
- 家=サイト
- 土地=サーバー
- 住所=ドメイン
サイトは、SEOに強い「ワードプレスがいい」というのは先に書いた通り。
あとドメインはどうにでもなるとして、大事なのはサーバーですね。
土地ですね。
ここしっかり選んでないと、脆弱な土地の上に家つくることになるんで、気をつけてください。
サーバー界の王は「エックスサーバー」
サーバー界の王たる「エックスサーバー」が最近、ビジネスプランを始めました。
僕もエックスサーバーx10(月額¥1,000)というサーバーを使ってますが、これのビジネスバージョン。
なにが違うかといえば、ざっくりいえば無料設定代行とセコムセキュリティです。
この2つが、ビジネスプランになるとついてきます。
「無料設定代行」は、サイトの引越しもやってくれるよう。
素人にはややこしい設定も。
これいいなあ…。
僕、設定すんのに一ヶ月近くかかりましたからね…。
僕みたいにコンピュータ作業が苦手な方には、いいサービスだと思います。
次に「セコムセキュリティ」は、ハッキング対策ですね。
セコムに普通に注文すると¥15万(!)かかるハッキング対策です。
これが目玉ですね。
月額数千円のサーバー代でセコムセキュリティまかなえるのは、超お得です。
あ、ちなみにエックスサーバービジネスからなら、ワードプレス(家)もドメイン(住所)も無料で配布されます。
値は張るが最強のサーバー「KDDIのCPI」
上場企業や省庁が利用しているサーバーがこちら。
最強のサーバーです。
先に僕がおすすめした書籍「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—」の作者・松尾 茂起さんも激推しのサーバーです。
何かといいますと、専用サーバーを使えるんですよ。
順を追って説明すると、たいていの数百円から数千円のサーバーは「共用サーバー」なんです。
1つの土地を何人かでシェアする、というイメージ。
僕がつかうエックスサーバーもそうです。
上で紹介したエックスサーバービジネスもそうです。
となるとこれ、もしも大量のアクセスが来ると落ちやすいんです。
サーバー会社からすれば、共用ですから、他のサイトにも影響が出るもんで、強い負荷はカットするしかないんです。
ところがどっこい。
専用サーバーはそんなことにはなりません。
他人を気にせず使えるということですね。
(※CPIは専用サーバー・共用サーバー、とも扱っています。)
値段は張りますが、CPIレンタルサーバーは最強でしょう。(※こちらのリンクは共用サーバーのものです。リンク内の「マネージド専用サーバー」が専用サーバです。)
経費に余裕があればオススメします。
しかーし!
やっぱり僕は、最初はエックスサーバービジネスで良いと判断します。
まず値段、0が一個ちがうこと。
あとは、テキストの重さにもよりますが、エックスサーバーでも「月間100万PVに耐えられる」という声があります。
月間100万pvって超売れっ子ですよ?
いきなりそんなイケます?
だから僕としては、エックスサーバービジネスから初めて、サイトが大きく成長してからCPIに引っ越しでいいと思います。
CPIは最安でも、初期登録に92,000円(税別)。
年間利用が30万ぐらい。
あわせてほぼ40万です。
エックスサーバービジネスは初期登録15000円(税別)。
年間利用は4万ほど。
あわせて45000円。
35万の違いがあるんですよね。
ここでCPIに35万払うより、後述するWeb対策の代行・トレーニングサービスに投資した方がいい。
そしてトレーニングを十分に終えて、サイトが力を持って初めて、最強のサーバーCPIに移転すればいいんですよ。
CPIも、サーバー移転の代行サポートがあるようなので。
CPI曰く、ドメイン(住所)の引き継ぎもいけるとのこと。
これできないと大変ですからね。
サイトが大きく育って、エックスサーバーから専用サーバーのCPIに引っ越しするとしましょう。
引っ越しでドメインが変わってしまうと、ドメインパワーが消えます。
SEOで上位表示されるには、蓄積されたドメインパワーが必要なんですよ。
でも、そのパワーが消えてしまう。
しかし、ご安心ください。
ドメインパワーを殺さずに、引っ越しが可能です。
そのまま日本最強の、省庁さえご利用のCPIに引っ越し可能です。
だから僕は、まず初めはエックスサーバービジネスでいいと考えます。
私にできるのか…代行は?
とはいえ、日常の業務に加え、これだけの仕事を追加するのもなかなか骨の折れること。
あとは、最速で成長したいじゃないですか。
独学の欠点は、時間のかかるところ。
だからWebマーケティングをやってくれる代行サービスはないかと、僕も探しまわってみました。
結論としては、業界最大手の【ferret One】
なんでいいかというと、運用、記事制作の代行もできるうえにトレーニングもできるからですね。
これからWebマーケティングが出版社の重要な柱になっていく上で、すべて外注で丸投げは危ういですよ。
自分でもできるようになった方がいい。
「オンボーディング」プランは、貴社がWeb集客に成功するために必要な環境とノウハウをプロのマーケターが提供するサービスです。
弊社が創業期から培った成功ノウハウを貴社が取り込み「自力でWebマーケティングができる状態」を私たちのゴールとしています。
ということです。
他にも安いとこはありますが、「月1のサイト分析で数千円〜」とかなんで、僕としてはあんまり意味がないと判断してしまいますね。
ferret one。
安くはないですが、さっきの浮いたサーバー代35万を加えて、自己投資してください。
お金を使うなら常に投資視点で。
キョーのまとめ
なので僕がオススメするシナリオは、
1 まずSEOに強いワードプレスを立ち上げること。
2 ワードプレスのめんどくさい設定やらやってくれるエックスサーバービジネスをフル活用すること。
3 沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉を読むこと。
4 最後に、Webマーケティングを完全にスピーディに体得したいなら【ferret One】を利用すること。
ネットを活用するには、戦略が大事です。
なんとなく活用しても絶対に成功しない。
そしてその戦略は、まずはSEOを知るところから始めると。
ツイッター運用もサーバー選びもすべて、SEOを中心にして考えるべきだということ。
そうすることで、やっと現代のプラットフォームに参加できる。
僕は、日本の本が好きです。
だからこの文化、死なないでほしい。
生き残ってください。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
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