実はnoteがアツいのはこれからなのでは?評論「社会に壊された人々へ②」をnoteへ。

キョー@q_ohhhです。

noteに投稿。

noteね、これからが熱いと思うんですよ。

現在は、noteで売られているもの「こうすればブログで稼げるよ」的な情報商材が多いんだけども。

ゆえに、webマーケティング得意ならばノウハウ出せば売れる流れやったんやけども。

もうそろブログで大きく稼ぐってのが難しくなってくる、と言われております。

グーグル検索が大手企業を優遇しはじめたからですね。

だから、「こうすればブログで稼げるよ」的な情報商材も頭打ちになっていくという流れ。

にも関わらずよ、noteのこの成長ぐあい。

冒頭に挙げたように、1年で2倍規模よ。

つまりですね、「こうすればブログで稼げるよ」的な人ら以外の支持が大きいんだろうと僕は予測。

noteってそもそも、「クリエイターの為のプラットフォーム」を謳ってるわけで。

作家やミュージシャンや絵描きや、そういう人らの為のプラットフォーム。

だからシンプルに、そういう人らが支持してるんで2倍の成長も可能だったのかと。

じゃあそういう人らのコミュニティ・文化に僕も参加しようかと。

もうね、有料でいきなり突っ込んでいっても、社会学の記事なんて誰も買わないだろうから全部無料放出ですよ。

先行投資ですね。

読んで「おもしろい!」と思ってもらえればそれでよか。

まああとで有料にすることも可能なんで、そういう軽さはnoteホントいいですね。

さらに突っこんでいえば、アフィリエイトやら情報商材やら、いわばWebマーケッターの得意とするものよりも、よりオリジナル性の高い稀少性こそが個人の生き残る道なんじゃないかと、僕はnoteの興隆を見ながら考えているわけです。

Webマーケティング=技術

オリジナル性=才能

ざっくりいうとそういう事なんで、これもうまっとうな方向に進んでるんじゃないですかね。

ブロガー界隈じゃ「今はユーチューブだ!」って現在なってるわけですが、なんかそれは技術の範囲内というか、Webマーケティングの小さな範囲内なんじゃ、と僕は思ってしまうわけです。

もちろんユーチューブの勉強も必要なんだけれど、もっと本質をいえば自分の才能を尖らせる方が長い目でみれば有益じゃないかと、僕は判断しています。

だから、僕はブロガーユーチューブ化の流れには与せず、淡々とnoteを更新していこうと思います。

という事で、今日のnoteがこれ。

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