先日2017/07/22の土曜、「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」という番組。
賛否両論あったようですが、それはさておき。
財政破綻した夕張の医療事情
「病院減ったら健康になる」とのテーゼ。逆じゃないですよ。健康になったら病院減るではなく。「病院減ったら健康になる」。
北海道の夕張がモデルケースとして取り上げられていて、夕張は2007年に財政破綻しています。それで夕張には病院も少なくなったんだと。
そして、みなさん健康になったというんです。
はい?なにをゆうちょるのですか?
って感じですよね。
Twitterのタイムラインにこんな記事が流れていました。
病院がなくなっても幸せに暮らせる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ – ログミー#AIに聞いてみた https://t.co/CUm0M7jxWf
— Maria (@Maria_0215) July 22, 2017
なんと、夕張市立診療所で院長を勤めた森田洋之氏が「医療崩壊のススメ」などと言っておる。
医療崩壊のススメ…!!これは…!!
「医療崩壊のススメ」や「病院がない方が健康」とはあまりに過激なコトバです。
下記の著者が、ご自身医者であって、初めは「病院がない方が健康」に反発をおぼえたのだと。しかし下記のなかで客観的に「病院がない方が健康」の裏付けをとっていますね。
「医療崩壊のススメ」とは日本医師会にむけたコトバか
冒頭の番組のなかで、マツコ・デラックスさんが何度か「日本医師会を敵にまわしてるわね」というニュアンスの発言をしておられた。
それで日本医師会を私調べてみました。「武見太郎」という人物が重要です。
武見は1957年から1982年までの、なんと足掛け25年に渡って日本医師会会長を勤めあげた人物です。
だがどうも悪玉だ。1970年代から医療がどうもおかしくなったと、最近とある方から聞いた。ぴったり一致する。
ニクソン・ショックが1971年なんですよね。ニクソン・ショックとは、アメリカがドルと金の兌換をやめるということ。
実質、無限に紙幣を刷れるようになったということで、つまり国家の借金まかないたけりゃ、紙を刷ればいいんだということ。
これ詐欺ですよ。貨幣にたいする冒涜です。と同時に、この時からアメリカの衰退はハッキリしはじめたんです。貨幣にしろ医療にしろ、世界が一気に詐欺化したのが1970年代前半だと私は考えています。
魔の1970年代の日本医師会会長・武見太郎。こいつはどうもクエン酸をも封印している。
クエン酸は最近、注目されていますね。「クエン酸が流通すれば医師は生きてゆけない」と武見は主張します。
クエン酸を飲もう
私、酢を飲んでますよ。
黒酢のおかげか、あるいは最近買ったラジウムのシートの効果かわかりませんが、肌がつやつやになってきました。
クエン酸摂取して武見太郎と闘わないとな。
魔の1970年を越えて復活するんだ、日本人は。