まず視点を変える。自分を信じない。
私も考えすぎる人間でツラツラとネットサーフィンしてる事多いですよ。
途中からの疲労感ハンパない。
結局、グーグル検索かけて出てくる答えって、なーんか危なげないというか。
「んーまあそうだろうね」という感じ。
なぜって、検索するワードね。
結局、自分を超える単語は自分からは出てこないわけで。
自分の手で打ってるからね、検索ワード。
そりゃ「んーまあそうだろうね」になりますよ。
でも行き詰まるって、ようは今の自分を超えていかなきゃならんわけでしょう?
そりゃ限界打ち破れないですって、検索かけたって。
だから本屋がいい。
「あっ!」と驚く視点が見つかります。
ブックオフは使える
わりとブックオフがいいですね。
私の家の近く、少なくなってきてるんですがねブックオフ…
Amazonの勢いに押されてるのかな?
ちゃんと調べてないんでわかりません。
本屋で考えごとするのアリ。
視点がたくさんあるので。— きょうさん@悪の研究 (@q_ohhh) August 28, 2017
ブックオフ。
何がいいかって、気になった本をホイホイ買えるとこですよ。
図書館でもいいんですが、私は図書館は「これを調べよう!」って時に使うことが多いですね。
あらかじめ調べる内容が決まっている時ですね。
ふらーっと行き詰まりを打開するためにいっても、うまくいかないことが多いです。
なんでなんじゃろね??
新しい本が少ないから?
感性の本屋。
理屈の図書館。って感じ。
なので感性爆発させたい本日、私はブックオフに行きました。
2時間近くうろついて、3冊買いましたよ。
立ち読みできるのがいいね。3冊、しめて600円。
ブックオフをぶらついてなきゃおそらく一生買うこともなかっただろう本たちです。
定価で買ってりゃ3冊で5000円くらいします。
それが600円ですからね。
ホイホイ知識を吸収できるってのはいいことだ。
視点を変えないと世界は変わらない
私、行き詰まった状態でアイディアをなんとか捻りだしたところで、パッとしないことが多いです。
こねくりまわした理屈だったり、誰かの模倣でしかないことが多い。
それでアイディア披露したところで、人の反応も「お!いいね!」ではないんですよ。
「なるほど。よくわかった」ですよ。
おいおい!そんなもんかよ!
あれだけ考えたのに、時間の無駄じゃないですか。
だから時短の意味でも、私はさっさと本屋に行くようにしてます。
結局、パッとしたもの、ピンとくるものって一言で表せるものです。
行き詰まるほどに考えたんだったら、あと必要なのはピンとくるコトバだけなんじゃないのかな〜。
そんなコトバを探しに、私は本屋に行ってるのかもしれません。