ダンディズム張ってるきょうさん@q_ohhhです。
オシャレといえば、それっぽいブランドに流れがちで、雑誌ひらいて購買意欲くすぐられて。
でも雑誌に載ってるような服って、ひとつひとつ揃えるわけにはいかない。
なんか高いし!
モノが良いのは確かなんでしょうけどね。
それが最近、高品質かつ安価なものを、企業が続々と打ち出してきている。
それがPB(プライベートブランド)。
PB(プライベートブランド)とは?
プライベート・ブランド(PB)とは、スーパーなどの小売業者が独自に製品を開発し、他の製造業者に製造を依頼し、小売業者が作ったブランドネームを冠したものです。
ダイエーの「セービング」、イオンの「トップバリュ」などがこれにあたります。
日本では欧米ほど盛んではありませんが、製造業者との値段交渉に有利であり、宣伝、販促費がかからないため安価に販売できます。
欧米でのPB隆盛が1990年代以降のブランド論隆盛の一要因になりました。
ついこの前まで、店でプライベートブランド見ても買わなかった僕。
「なんかダサいし、品質悪そうだなあ」ってイメージ。
ところがどっこい。
流れが変わってきてますね。
やっぱ高品質になってるよねー。
"進化し続けるPB "低価格"から"味・品質・価値"重視へ ~「PB(プライベートブランド)に関するアンケート結果報告」~ | ソフトブレーン・フィールド株式会社": https://t.co/MbHMVOsuaw
— きょうさん@悪の研究 (@q_ohhh) April 22, 2018
2018年、PB(プライベートブランド)が花ひらく
おーアマゾンもプライベートブランド強化してるのかー。
"2018年、Amazonは「自社ブランド」展開を本格化する | DIGIDAY[日本版]": https://t.co/Rp0cToybWF
— きょうさん@悪の研究 (@q_ohhh) April 22, 2018
ビックカメラもプライベートブランドやー。
"ビックカメラがamadana監修のPB商品拡充 2018年中に100アイテムに – ITmedia NEWS": https://t.co/K3NbCjMJ2q
— きょうさん@悪の研究 (@q_ohhh) April 22, 2018
アマゾンもビックカメラも。
より品質の良いものを、より安価に作ろうと考えたら、行き着く先はPB(プライベートブランド)だった。利益率がちがうからね。単価を安くできる。
なかでも、僕が「すっげえなあ」と感心したのはABCマート。
靴のお店ですね。
ファストリやニトリは、ほぼすべてが自社ブランドのPB商品。
これに対し、ABCマートのPB商品は既存の靴メーカーのブランドを冠し、一見してPBとわからない。
たとえば1850年に英国で生まれた「ホーキンス」。
同社が1986年に日本の総代理店となり、国内での商品企画から販売まで一手に手掛けている。こうしたPBが複数あり、売上高の約半分を占める。
海外の他社ブランドの、日本国内総代理店。
なんと企画デザインまで行うそうで。
ダナーっていうアメリカ軍御用達のブーツメーカーがあるけども、ここのブーツもまた石川県でつくっているらしい。
日本人職人が、1つ1つつくってるんだと。
品質が良くて、さらに安い。
5万以上が普通のダナー。
僕はABCのサイトさくっと見てみたけれども、2万円ほどのブーツが並んでいます。
PB効果ハンパないですねえ!!
僕が買ったリュックもPB
クロスバイク用に買ったんですよ。
大容量。
サッカーボール入れて、+バスケボールも入ります。
チャックがいくつもあって、小物もiPadなんかも対応可能。
たぶん防水。
ものすご機能性高くて気に入ってます。
コレで¥6400(税込)。
ACTIVEGEARっていうドンキのプライベートブランド。
僕はドンキのPB「情熱価格」、好きじゃなかったんだけども、カセットコンロ速攻で壊れたから、、
でも今回ACTIVEGEARを買ったのは、「ドンキ、PBに力入れはじめたな?」と思ったから。
今回のリュックのACTIVEGEARは、ドイツのMobusとタイアップ。
Mobusは、わりとよく見かける大衆ブランドですね。
こういうタイアップやってるとこ見ると、「ブランドを築こう」って努力がみて取れるよね。
だから、「粗悪品つくるわけない」と判断しました。
結果、良い買い物でしたよ〜。
まとめ
ということで、PB(プライベートブランド)にも目をむけてみましょう。
高品質低価格。
PB、僕はチョロチョロ物色する所存です。