中途半端な都会のマネはやめい!
福岡の田舎に引越してきたキョー@q_ohhhです。
福岡の田舎。
ツレがバイトするといって面接へ。そしたら髪色がどうのこうのいわれたんやって。
「いまどき?」と思ってしまった。
なんというか、ひと昔前の都会的価値観に溺れているようだ、
根底に田舎コンプレックスが潜んどる気がしてならない。
— キョー@古人力を追求 (@q_ohhh) May 12, 2019
都会への憧れもわかるけども。
そんなん必要ないでしょ。
コレだけテレビや何やらで田舎暮らしの特集組まれとるご時世によ。
「なんで田舎なんだ?」という感性持ってれば、もっと誇り持てるよ。
福岡だからと油断していた。
JA直営店の明太子。
どっから仕入れとんや! pic.twitter.com/Ops3AlLZqt
— キョー@古人力を追求 (@q_ohhh) May 15, 2019
ホントなんで福岡おるのに、アメリカやらロシアやらの腹のなか食わなならんのよ。
油断しちまったよJA。
こっからJAの利権にまで話は広げられそうやけども、今日は田舎コンプレックスの話。
一昔前の時代観念が日本各地に飛び火
一昔前までは東京に変な犯罪多かったけども、いまは地方にこそ多い。
いわゆる猟奇的な殺人事件。
子供殺したりの納得いかない事件。一昔前までは都市部で多い印象だったけども、最近は田舎で起こってる気が。
人の心、観念にも流行があって、それが都市部から田舎に流れてんじゃないのか、と昨日ふと思った。
— キョー@古人力を追求 (@q_ohhh) May 12, 2018
時代観念の移ろい。
古い方のやつが田舎にやってきとるんですよ。
政治でいえばネトウヨみたいなのが古い。
そんなん20年くらい前の潮流よ。
僕、小学生や中学生の頃、ネトウヨとおんなじ思考回路しとったけども。
渡部昇一の本読んで涙流しよったけども。
あ、ネトウヨは渡部昇一も知らんか。
教えたる。
話の主旨ズレるんでこれ以上いわないけども、ネトウヨのいう論争は2002年11月、論壇誌『正論』の小林よしのり氏と副島隆彦氏の論争で決着ついとるんですよ。
現代こんな古い思考にとらわれるなんて、まさに小学生レベルでしょ。
古い思考にとらわれるのはコンプレックスのせい
古い思考の跋扈。
大量生産化、低劣化し、そこらを跋扈するのは何故か?
その時代観念に安住することで、感情が大きくなる人がいるから。
自分が大きくなれる気がする。
それって元々の自分が小さく惨めだから。
というか、小さくて惨めだと自分で自分に烙印を押しているから。
根底のとこで自分を認めてやらんと、すーぐ古い思考やカルトにハマっちまう訳で。
田舎の人よ。そこから新しい日本が始まるんだ。誇りを持ってくれ
戦後の日本のあり方が、そろそろ死のうとしている。
新しい息吹はどっから始まるのかといえば、田舎やん。
都会的中央集権でひっぱってきた時代が、ついに終わろうとしとるんですから。
なんの利権にもまみれてない、あれやこれやは田舎だからできるんじゃないか。
こんなんとか。
いま食にしろカラダにしろ、自然に近いものが求められとる風潮もあるわけで。
こっちの方が新しい時代観念っすよ。
アドバンテージとれるのは田舎じゃないですか!
自分に惨めな烙印押さないで、「いまここが日本の、世界の中心だ!」と思って頑張ってもらいたいもんです。