夏の正体は、非日常性だと知る
きょうさん@q_ohhhですよ。
知ってました?今年残り3か月らしいですよ…!
恐いねえ、時の流れ。
やっと最近、書類に「2017年」って記すのに慣れてきたのに…。
もう次は2018年ですか。実感が沸かないねえ。
私、9月って昔から苦手で、学生の頃の家出や旅や不登校も決まって9月でした。
夏が少しずつ解けてゆく雰囲気。
夏に漂うロマン性って、何なんでしょうね。
遊びたいの?
恋したいの?
バーベキューしたいの?
幼いころ、夜になっても花火ができた。
いつもは夜まで遊ぶなんてできなくて。
やっちゃいけない背徳感があった。
背徳感が、夏を魅惑的な存在にしたのかな。
背徳感といえば、深夜まで起きているのもなかなか非日常だった。
深夜3時に起きてるなんてワクワクしかない。
もう今は、背徳感もなしに3時まで起きていて。
たんなる日常のできごと。
そうか。だから夏のロマン性は、非日常性が連れてくるんですね。
だから9月が哀しい私は、夏にくっついた非日常をこそ求めてるわけで。
日々がルーティーン化すると、時間の流れが速くなる。
それこそ、いま私は「あれ?もう今年残り3か月?」なっていっちゃてる。
残り3か月を、非日常で埋めたいね。
非日常を確保するために
時間をとる
仕事って日常そのものですもんね。
私もこれで行き詰まる。
効率的に動くため、自分でつくったルーティーン。
そのルーティーンに退屈する。
簡単にルーティーンの外に出られるのは、そのへんで飲むこと。
でもそれってつまらんね。
てかほとんどムダな消費行動。
投資要素ゼロ。
サラリーマンは難しいけど、本来、仕事って日常にも非日常にも、どちらにも転嫁できるわけで。フリーランスはとくに。
自分の行動次第で、非日常にできる。
自分の行動しだいで常夏。
こう書いていて、「なんだ、そんな簡単なことだったか」と思います。
9月の鬱よ、ぐっばい。
ただそのためには、「非日常分」の時間をストックしないといけない。
時間をつくろう。非日常分の時間をつくって、たくさん行動しよう。
最低限の活動資金
金がないと、行動鈍るよね~。
あんまりにもカツカツだと、守りに入っちまう。
私はまさにそればっか。
だから、活動資金を毎回確保しますよ。
そうだな~。
非日常行動費用、という予算を組むようにしよう。
ホントは、非日常行動から収益が上がればいいけれど。
駆け出しフリーランスには難しいのかな~。
探してみましょう。
哲学的まとめ
夏の正体は、非日常性だということが発覚しました。
夏が終わって、今年も残り3か月ですが
この3か月を夏化しよう。
それが、2017年への追悼だ。