30分やって15分休め!という素晴らしいアイディア
ども。哲学やってたきょうさん@q_ohhhです。
最近、時間の使い方をうまくしたくて。
「24時間少ねえ」って人、結構いるよね。
とはいえ睡眠削ったところでパフォーマンス落ちるし。
バタバタしちゃう。
でも僕、あんまバタバタしたくないんですよ。
それで、時間をつくるための工夫。
この本はよかった。
最近ルーティンが乱れがちなのでコレ。
たしかに30分刻みはいいかも。 pic.twitter.com/BdItzTpvnN
— きょうさん@悪の研究 (@q_ohhh) January 10, 2018
何するにしても、無意識に詰めこんでやりがちじゃないですか?
「がんばるのが勉強」「がんばるのが美徳」という日本文化の負の側面…。
でも、それって長い目で見ると効率悪いんですよね。
集中力切らしながら続けるのが、いちばんのムダ。
30分刻みで、時間を大事にできる
僕自身、集中力に波があるほう。
ぐわっと3、4時間書くこともあれば、まったく集中できなくてあっちこっちネットサーフィングすることも。
メリハリつかないことが、しばしば。
「なんだかモヤモヤするな〜」って感じでした。
それが、30分式を導入してからというもの。
メリハリつくし、時間を長く感じる。
小刻みに時間を意識することで、時間そのものを大事にできてる感じですね。
・疲れる前に切り上げる
・勉強しはじめは、とかく詰め込みがち
・時間を刻めば、時間が増える
・タイマーをセットする— きょうさん@悪の研究 (@q_ohhh) January 10, 2018
スマホにタイマーアプリ入れとく
僕は使ってないiPhoneにタイマーアプリ入れました。
「ようし、これからやるぞ〜!」という時は、30分タイマーかけます。
いまもタイマーかけてるよ〜。
タイマー鳴ったら、シャワー浴びようと思って、それまでどれだけ書けるのか実験中ww
効率のためにロードマップをつくる
あとは、時間が足りない人って、そもそも手掛けてることが多い。
多いってわかってんだけど、削れないんだなこれが…。
僕なんかも、覚えようと思ってることが多くて、結局どれにも集中できずに1日を終えることがあります。
すっごい後悔するよね。
で、これも解決方法があって。
自分のなかに地図をつくればいいですね。
僕の地図はこんな感じ。
こうやって、整理整頓することで、自分がいま何をやっていて、次は何をやるかが明確になるわけですよ。
これは僕の例ですが、キモは、いちばん上の「2020年の大暴落」というところ。
「2020年の大暴落」ありきで、下部の課題が生まれるわけでね。
僕は「2020年の大暴落」というコトバを見つけるまで、この大きな地図を描けなかったんですよ。
点でやってたもんで、いま自分が何をやっているかの立ち位置が把握できなかった。
気分で、あっちこっちいって。
だから、効率が悪い。
この地図を考え出してからというもの、「いま」を把握できるんで、次の動き方も簡単に割り出せる。
君もぜひ、つくってみて。
まとめ
- 地図つくる。
- 30分刻みにする。
めっちゃいいですよこれ。
しっかり睡眠とって、実践してみて。
メリハリが大事ってことで。