下記の3ステップを欠かさずどうぞ
ども。哲学バカのきょうさん@q_ohhhですよ〜。
僕、皮膚がかゆいです。常にどこかしらかゆいですね。
掻くのって一瞬だけ快感ともなうものですから、バリーっ!て皮膚を破くことも多いです。
やってしまったあとに「あ〜あ」です。
皮膚科では脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)と診断されています。
改善のため、ネットでもいろいろと記事を探しまわりましたよ。
記事ごとに書いてあることが、正反対だったりするわけで。
ものすごく振りまわされましたね。
それでもこちらの記事を読んで、だいぶ改善しました。
脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)というのは、
- →乾燥(セラミド不足)
- →肌を守るため皮脂の大量分泌
- →皮脂が大好物の悪玉菌(アクネ菌、マラセチア菌)の増殖
というサイクルのくりかえしによって起こります。
僕の場合、はじめは体、ついには顔が激しく痒くなってきましたので、徹底治療にのりだしたんです。
顔の脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)治療、実践したことは⬇️
- 洗顔はお湯だけ
- セラミド注入
- ニトラゼンクリームで悪玉菌を退治
これを朝晩の2回です。
自分なりにまとめた結果、このサイクルになりました。
細かく流れを書きますよ。
1 洗顔はお湯!!絶対!!
まず、洗顔は絶対お湯です!!
ゴシゴシ洗顔料つかう必要ありません。
顔面崩壊ねらうならかまいませんが。
お湯です。水じゃダメですよ。水は油分落としません。
たしかに食器だって、油汚れはお湯で落としますしね。
だから絶対お湯で洗顔!!
皮膚炎がひどい時は、私は1日に5~6回はお湯で洗顔してました。
もちろん、そのあとのケアも合わせて行いました
2 はい!次にセラミド注入。
セラミドというのは、角質細胞間脂質といって、いわば善玉です。
一歩、皮脂と、皮脂が連れてくるアクネ菌、マラセチア菌が悪玉。
- 善=セラミド
- 悪=皮脂、アクネ菌、マラセチア菌
と覚えておけば大丈夫でしょう。
脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)を治すには、善玉のセラミドを注入せなならんのです。
僕はそのあたりの薬局で、セラミド入りの化粧水を買ってきてつかってます。
わざわざ高級品買う必要ないですよ。
私が使っているのはコレ。
化粧水でいいですからね。
良かれと思って乳液まで使っちゃうと、脂だらけの顔に逆戻りです。
乳液いりません。
私はここでミスって、脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)を再発させたことがあります。
NO MORE 乳液!!
3 ニトラゼンクリームを皮膚科でもらう
そしてニトラゼンクリームを塗ります。
ニトラゼンクリームは、悪玉のマラセチア菌を殺菌する薬です。
これだけは薬局にいかないともらえません。
肌をお湯でキレイに保ち、退治するは悪い方のマラセチア菌。
注入すべきは善玉のセラミド。
これをひたすら続けて入れば、脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)は、しだいに治ります。
さいごに
いま以下の買い物をしました。
こちらはボディソープ。陰部はやっぱり石鹸つかいたい。
こちらはかゆい時用の霧吹き。
クエン酸が健康の土台。
2017/08/29追記。肌の調子が格段に良くなりました。
酢を飲むようにしたんですよ。
酢に含まれるクエン酸は偉大です。
私の場合は、黒酢ジュースでだいぶ改善されました。
やっぱり内面から治すのがいちばんですね。
クエン酸の偉大さはこちらに書いてあります。
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