1人が好きな哲学者。花見も1人がいいよ

有意義なひとりの時間

哲学屋きょうさん@q_ohhhですよ〜。

いま2時間近く散歩してきましたよ。桜が満開です。川沿いをクロスバイクでちょろちょろ。

花見は1人がいいですね。おとつい、ご近所さん20名ぐらいで花見ありましたが、私いってません。寒いし。酒飲むだけやし。

シェアメイトは2人ともいきましたけどね。私たちは3人で暮らしています。2人とも花見にいったあと、私は暖かい部屋で本読んでました。

お酒飲みながらの花見は、けっこう毎年やってたんですが、去年あたりから私は、あんまりやらなくなりました。

さっきも書いたけど、寒いんでどうせすぐ近隣の店に入るんですよね。飲むばっかりで、桜を見ることもない。「なんか意味ないなあ」と。

外で飲むなら、やはり断然、夏ですね。夏は毎年、BBQやりますよおお!!

だから私は、お酒も飲まず、1人でゆっくり桜を見るのが好きなんです。ゆるゆると散歩しながら。

というか、私1人好きなんですよ。1人で過ごす時間が、圧倒的に多いです。焼肉、1人でいきます。

シェアハウスのコツ「1人の時間を大事にする」

シェアハウスなんかしてますがね。シェアメイトが、無制限に私のプライベートに侵入するのは阻止します。

シェアハウスのコツは、1人の時間を確保することです。それが上手くいかないと破綻します。同棲カップルがなかなか上手くいかないのと同じ。

それでも、月に一度くらいは一緒に外食。それこそ今日3人で夕食いってきますよ。高円寺にいきます。私は早めにいって、高円寺は古本屋多いですから、古書を見てまわろうかと。

私たちは、3人でシェアハウスはじめて、もう5年目になります。そのうち1人が、マンション更新を期に出ていきました。といっても歩いて5分のご近所さんです。散歩してるとそのへんで会います。10分そこらタバコ吸いながら話します。

それでその者の出ていった部屋、いまはハタチの女の子が使ってます。その入れ替えの頃、私はこのブログを立ち上げようと思ったのですよ。「私ら、生活じたいがおもろいやん」と。

もともと縁もゆかりもなかった東京・中野新橋は、いまはもう歩けば友人に出くわす。近所の飲み仲間には、デザイナーやら出版関係者やら不動産屋やら。部屋のドアを開ければ、嫁でも恋人でもない、不思議な女の子がいる。

生活じたいがエンタメです(笑)

ある意味、家族ですからね。たとえばシェアメイトのうち誰かに子供できたとしたら、みんなで世話見たっていい。というか、家族ごと一緒に暮らしたって私はかまいませんよ。

血縁がすべてではない

家族って何でしょうね。「血縁がすべてではない」と私は思うわけで。新しい家族のカタチがあってもいい。日本人は、少しずつ価値観が変わってきている。暖かい空間は、ちょっと見方を変えるだけで、目の前に現れる。

花見の話をしていたら、ぜんぜん関係ない話になりました。まあこういうスタイルでいこうか。自然体が、いちばん自分の持ち味だせますからね。

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