三人暮らし
私は現在、東京の中野区でシェアハウスやって暮らしています。友人と3人で住んでいます。部屋もそれぞれ1つずつあります。ファミリータイプの物件ですね。
早いもので、いまの住まい5年目突入ですよ。いまの住まいの前にも私は、別の場所でシェアハウスやってました。シェアハウス歴は長いです。
というか、あれ?18歳のときに実家を出たあと、一人暮らしをしたのは、わずか1年半程度です。13年のあいだ、わずか1年半程度。
んー。人と住むのが好きなのかなー。たぶん好きなのです。
ま、私の、長いシェアハウス歴の半分近くは、ほっこり暖かなイメージで喚起されるシェアハウスなどではなく、たとえば、友人の六畳一間の押入れのなかで、ドラえもんのごとく寝起きすることもありましたが。
ドラえもん生活ね、冬場はとくに大変なのですよ!閉めきってしまいますと、冬場のかさついた手のひら、中から押入れを開けることができません。
冬の朝、しかし押入れは暗闇のなか、必死に開けようと、もがき苦しむ音だけ、虚しく響き渡ります。やがて手のひらには、木トゲが突き刺さります。たまったもんじゃありませんよ、ホント…
しかし、そんな時代も過ぎ去り、いまは10畳ほどの部屋を広々とつかっています。
L字デスクを置いています。使い勝手いいですよ。とくに文筆を日常的におこなう人には、L字デスクはおすすめです。
不二貿易さんのガラステーブルが、なかなか評価高いですね。
まあとりあえず、これからシェアハウス日誌も書いていきます。シェアハウスのコツとか?
うーん、、コツとかあんのか?わからん、、しかし、自分たちでも気づいていないコツがあるはずですからね。
うむ。なるほど。
こうやって書いていると、自分のなかの新たな引き出しを探しあてることもできますね。じゃんじゃん書いていきましょう。
あとは必然的に、私が住んでいる地域の紹介もするようになるでしょう。近隣との付き合いとか。飲み屋とか。
住みつく前の私にとって、ここ中野は、縁もゆかりもなかった場所ですが、いまは一種、地元のようになっています。
チェーンなんか行かず地元のお店にいったほうがいい
私の地元は、福岡県北九州市ですが、いまはもう、北九州よりも中野の方が地元っぽくなっていますね。まあそれもこれも、中野の人との縁によるものが多いです。で、その縁は、フラッと立ち寄った飲み屋からはじまったものです。
知らない街に住もうと検討している皆さん、これは私が地で学んだことですが、知らない場所にやってきたならですね、その土地の、自分の肌にあう飲み屋を見つけることです。
チェーン店ではない居酒屋が、地元で赤提灯ゆらす居酒屋が、あなたのホームグラウンドになります。嘘だと思うなら、フラッと立ち寄って御覧なさい。
ただし、「あ、なんかここは違うわ」と思ったなら、そこはあなたの居場所ではないので、小銭おいて退散すればよい。
よし。このカテゴリー「東京シェアハウス」では、これから、同居人もふくめ、中野の友人たちを登場させよう。そうしよう。