東京に疲れたなら大自然を
きょうさん@q_ohhhでっせ〜。
最近、投資関連のコムズカシイ事ばっか書いてたんで、僕の大好きな温泉と大自然をば。
僕は東京の中野に住んでますが、ちょいちょい遊びにいくのが埼玉のときがわ町!
ほとんど知られてないんだけれど、秩父の手前にあって、ヒョイっと行きやすいんですよね。
秩父とあっちゃ、ちょっと気合い入れていく感じだけれど、ときがわ町はドライブ感覚で到着します。
この写真は、五月に行った時。
で僕ら、今年の正月も突発的に弾丸ツアー行ってきまして。
年明けて、部屋でダラダラ飲んでてもヒマだって事で深夜1時に出発、ときがわ町までクルマでばびゅん。
朝5時から空いてる玉川温泉
(こちらは玉川温泉の入り口。昭和レトロなイメージ)
ときがわに到着したの深夜も深夜。
初詣とかいってグルグルしたけども、どっこも寝静まっとるというか…
なんか怖いわ!
僕はトランクで仮眠。
めっちゃ寒いです。
運転手の彼もグロッキー。
あ、もちろん彼は酒は飲んでないんだけど、ふだん朝早い人だから。
クルマに5人載せた状態でフラフラ。
僕はトランクで転がってて知らなかったけれど、運転手の彼、グロッキー過ぎてラブホに宿泊しようとしてたそう。
みんなで鬼のごとく拒否したそうな。
そしてついに迎えた朝5時。
いいねえ、正月のこんな時間から空いてるの。
従業員の皆さん、ありがとうございます!
(ヤギおるで)
いい感じでしょ?
まさにザ・温泉って感じで肌に染みわたる。
僕としては、やっぱ露天がよかった。
トランクでカチカチになった体が解きほぐれてゆく…
写真はHPより。「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」
さっきからチョロチョロ写真に写ってる彼は、ずいぶんとご満悦だった。
風呂上がりの肌のつやつや具合といったら。
彼、最近結婚したんだよね。
ま、それはいいや。
こんな感じで、あえて昭和っぽさを前面にだした造り。
奥にはベッドがあって(無料)、僕らをラブホにぶちこもうとした運転手の彼は寝てました。
この男ですね。
だいぶお疲れだった模様。
彼を起こして再びクルマ。
偶然通りかかった場所で、初日の出を拝むことができました。
まとめ
僕は、日本に生まれてよかったと思うほどの温泉好き。
いい正月を過ごせました。
(赤いとこがときがわ町)