独立が不安なら◯◯をしておこう。どんな業種にも応用できる必殺技!

いわば最強の営業力が手に入るよ

ずっと独立状態のキョー@q_ohhhです。

独立は不安ですよね。

とくに家族がいるとなおさら。

「旦那の独立が不安だ…」との声もよく聴きます。

不安がられてますよ!旦那さん!

僕の友人も、独立系が多いですね。

音楽家、マンガ家、東洋医学、脱サラ農業、飲食店オーナーなどなど。

自分の足で、独立独歩で歩く彼らが、僕は好きです。

「自分の運命は自分で決める」という覚悟がすばらしい。

それで今日は、独立派に絶対必要な技術を記しておきます。

Webマーケティングこそ、すべての独立派に必須の技術

絶対必要な技術。

それは、マーケティング術です。

とくにWebマーケティング。

東洋医学、飲食店、脱サラ農業の友人あたりがわかりやすいんですが、彼ら基本的に労働集約型。

労働集約型とは、つまりはカラダ動かすほどお金になる

逆にいえば、カラダが動いてないとお金にならない。

だから限界があるんですよね。

身1つしかないわけで。

寝込んだら終わりで、マジメな性格ならば、遊びにいくだけで罪悪感おぼえるかもしれない。

だから、カラダが動いてないときにも価値を発生させることで、労働集約型の彼らの生活に、レバレッジかけることができるわけですよ。

「分身に働いてもらう」という発想

Webマーケティング。

ようは自分の分身をつくるってことですね。

分身に仕事をしてもらう。

今の時代だと、肉体までは分身できない。

でもWeb上ならば、知識は無限に分身できますからね。

これが巧けりゃ、Web単体で利益あげられるし、リアルの方にも集客ができる。

飲食店なら客増える。

農家なら野菜買ってもらえる。

「Web利益+リアル利益」という、いい波に乗れる。

具体的にどう収益を上げる?

シンプルにいいのはコレ。

「note」というサービスで、シンプルに文章や動画を販売できるんです。

ブロガー界隈じゃ知らない人はいないサービスで、誰もが作家になれる。

今現在は、ビジネスのノウハウ系の記事が人気の模様。

だから、飲食店はじめたなら、「どうやってはじめたのか?」のノウハウを売ることで収益になりますね。

飲食やりたい若者も多い。

僕も東洋医学の友人にオススメしたところ、彼、興味津々で見てましたよ。

ムービーも販売できるからね。

「健康法」なんかも動画で販売できる。

売るためには?ブログやSNSで集客

ただ「ポン!」とだして売れるほど甘くないのは、noteも一緒。

独立派でやっているのなら、何度も痛い思いを経験したはず。

集客には主に「ブログ」と「SNS」がありますね。

やり方は人それぞれですが、大きく分けるとこの2つ。

ここ大事ですよ。

どんないいモノ持ってても、集客方法を知らないことでドン詰まりになってる人を、僕は何度も見てきたから。

ブログは店舗。

ブログの場合は、いずれかのワードでグーグル検索上位をとることが目標。

人脈で商売してる人は気づきにくいかもだけど、あなた個人の、人一人の知り合いよりも、グーグル検索かける人の方が圧倒的に多いですから。

なんといっても、日本人は一億人以上いるわけで。

フェイスブックや内輪の中に情報投げるよりも、グーグル検索上位の方が、圧倒的に集客できるんですよ。

だから、検索の上位をとる。

フェイスブックで友達から「いいね」もらう自己満足なんて、ここでは捨ててしまいましょう。

ブログの構築は、今のところ、「はてなブログ」か「WordPRESS」の2つがオススメ。

この2つは、グーグル検索で上位表示されやすいんですよね。

ドメインパワーが強いんです。

まちがってもアメブロはダメよ。

このへんの詳しい話は、最近でたこちらの本がオススメ。

Google検索で上位に表示されること。

これは「SEO対策」と呼ばれています。

このSEO対策について熟知したいなら、下の本が良い。

マンガのクセに、僕が知る限り、もっとも深くWebマーケティングを書いています。

コレ一冊で、Webマーケティングの知識はほぼついてきます。

僕が何度も読みなおしている本です。

潰れかけの店舗を、どう軌道に乗せるかの物語が、ぎゅっと濃縮されて描かれてます。

「こんな値段で売っていいの?」と思うほどに濃密。

でもマンガだからすんなり入ってくるんだよね。

上の2つの本を読みこなして体得すれば、「Webなんて全然わからないよー」って人も、サクッとマーケッターに覚醒できます。

SNSは濃いフォロワー=ファンメイク。

SNSはファンメイクなんですね。

だから、交流もなくお店の宣伝画像やら投げたところで無視されますよ。

誰もフォローしてくれない。

ブログが店舗、舞台ならば、SNSは舞台裏。

舞台裏でファンとしっかり交流すること。

そこで金を生むわけでもないんだけれど、この交流が大事で、いま人はパーソナリティでモノを買う時代に突入してるわけだから。

ビジネスライクにいえば、SNSは先行投資ですね。

で、例えばあなたのツイッターアカウントが有益な情報を与えてくれて、健康法なら健康法でうまくブランディングされていれば、ツイッターから先ほどのnoteを購入してくれる。

ちなみに「健康」「医療」って、最近、個人ブログはグーグル検索からはじかれてます。

国の医療機構が上位に表示されるようになってしまった。

なので、「健康」「医療」系の人は、否応なくSNSで集客するしかないです。

SNSで鉄板なのはツイッターとインスタグラムですね。

どっちも拡散力が強いから。

フェイスブックと比べればわかると思うけども、フェイスブックって拡散力ないんだよね。

せっかくいいものも、内輪にしか届かない。

だからWebマーケティングのプロたちは、主にツイッターとインスタグラム使ってます。

僕が感心したのはコチラ。

若い女の子だしタイトルにしろ、「薄っぺらそうだな〜」と正直、最初思いました。

でも全然。

立派な事業者。

ほとんどの男は彼女に負けている。

著者のゆうこす、ツイッターファンメイクを数年(!)にわたって試行錯誤。

ついに「モテクリエイター」として絶大なカリスマ性を確保するに至った経緯が、その方法についても詳しく書かれてます。

彼女は、自分で自分をプロデュースするのがスッゴク好きなようで。

マーケティング方法は人によって千差万別だから、彼女のようにプロデューサー感覚でやるのもいいし、とにかく自分が楽しんでやれるのがイチバンですね。

ちなみに僕は、SNSは苦手かな。

ツイッターをもっと育てたい…。

大きな戦略を組み立てるには

見てもらうには、人に「お!」と思ってもらわなきゃいけないわけだから、差異化が必要ですよね。

ただ小綺麗な料理の写真載せたって、そんなのインスタにはウジャウジャひしめいているわけで。

どうやって誰かのイメージ世界に「自分」を存在させるのか。

ポジティブに存在させるのか。

その相当に詳しい研究がコレ。

この本は、軍事学の泰斗クラウゼヴィッツ「戦争論」を下敷きに、マーケティングの極意を書いてる本。

一部のスキもない理論に感動すら覚えた僕は、この本についていくつか記事を書いてます。

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この本、コーラ戦争の記述なんて、すっごいオモロかった。

コカコーラvsペプシの長年にわたる抗争。

ペプシの猛攻と、それを超えてゆくコカコーラ。

いやあ戦略の本は、僕はホント好きです。

すべてのマーケッターには、必須の本だね。

まとめ

なんだかんだ、紹介してる本4つだけですね。

でも、この4つで独立者に必要な状態はつくれます。

今の自分にプラスアルファでWebマーケティングにも目をむけて、最強の営業力をつけて、そしてもっと自由な自分を確保してください。

その不安から解放されてください。

いいものはいいだけじゃ売れない。

Webマーケティングで事業にレバレッジをかけられる。

習得に時間はかかるだろうけども、コレから先の人生計画を考えた時、きっとWebマーケティングは人生の助けになるはず。

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