ヒュッゲHyggeが僕の救い
ども。哲学バカのきょうさん@q_ohhhですよ〜。
10月も半ばですねえ。恐いですねえ。
なにが?
冬よ冬。。
僕は夏が好き。冬は苦手。
なんでかと考えたんですが、アツイサムイの問題よりも、日照時間の少なさ。
冬といえば、すぐに暗くなるイメージが、僕の中に、そこはかとない哀しみをつれてきます。
なんだか陰鬱。。。。
「いかに乗り切るか?」と考えていたら、デンマーク人の知恵!
その名もヒュッゲHygge。
暗い日が多いデンマーク。「暖かい心」を維持する方法がヒュッゲ。 https://t.co/5yeF7TAfh0
— きょうさん@哲学のひと (@q_ohhh) October 14, 2017
ヒュッゲは、デンマークの人の知恵
ヒュッゲとは、人や空間の心地よさ。
一瞬一瞬を大切にするということ。
くつろいだ暖かいリビング。
暖色の照明。あるいはロウソクやアロマキャンドル。
冬そのものを、一瞬一瞬を愛でることがヒュッゲ。
いかに冬を愛せるようにアレンジするか。工夫するか。
確かに、今までそんなこと考えたこともなかった。
思えばぼくの冬ぎらいの理由は、寒いのみならず、日の短さもさることながら、その日その日を楽しめないからなんですよね。
「早く冬終われやー」といつも心の底で思ってます。
でもそれって、かなりもったいないよね。
冬が4か月あるとすると、1年の3分の1は「早く終われやー」と思ってる。
なんかこう書いてて恐くなってきましたよ…
そんな膨大な時間、いままで投げ捨ててきたの?
だから、冬そのものを、その日その日を大切にできるようになれれば。
デンマークといえば北欧。
もう名前聴くだけで冷たいイメージ。
僕は、村上春樹の「ノルウェイの森」もイメージしてしまいます。
ノルウェイも同じ北欧。
「ノルウェイの森」は、鬱気分が重低音として響いている。
そんな中に、ふと灯のように暖かい空間があれば。
具体的には、北欧系の小物でリビングを充実させようかな、と。
わかりやすくていいですよね。
なんせ彼ら北欧の環境が生み出した、いかに明るく楽しむかの知恵。
彼らの思想は、家にまで反映されている。
明るくてコケティッシュでいいねえ。
そうそう。こんなイメージのリビングをつくろう。
リビングにいることが楽しくなるようにしよう。
街を歩くときは…うん笑
これはまだ思いつかないです。
それこそ、さっきの画像のような家が立ち並んでいれば、まだ明るい気分になれるのかな。
あ。
服装を、明るめを心がければいいかな。
冬の服装って、日本の人ホントにみんな暗いから。
滅入っちまうよ。僕も黒系多いです。
明るい服装かー。これは、思わぬ副題。楽しみだ。
そうですね。
ファッション選びもまた、ヒュッゲですね。
Hygge(ヒュッゲ) 北欧生まれの「世界一幸せなライフスタイル」実践法