哲学者、仮想通貨のライトコイン持ってるよ。

ビットコインよりもアルトコインがいい

哲学者のきょうさん@q_ohhhですよ。

最近、暇さえあれば仮想通貨のことばっかググってます。

一瞬で時間が過ぎてゆきます!

哲学とマネーは、ほぼ兄弟。

古代ギリシャでは、マネー研究のために哲学が発展したんですね。

合わせて読みたい

だからコレ、仮想通貨の流れに参加せなならん!哲学者なら!

僕には、文献でしか知らないはずの古代が、再生されてるように見えてます。

「古代ギリシャに参加してるぜ!うっほい!」てな感じです。

 うほほーい!

僕が持ってるのは、イーサリアムの(ETH)、リスク(LISK)、ライトコイン(LTC)、ネム(XEM)の4つ。

この4つは、長期保有で考えてます。

なので毎月、積立で購入するつもり。

ビットコインは持ってないですね。

ビットコインvsビットコインキャッシュの戦いに巻きこまれたくないんですよね。

あとはこのビットコイン兄弟、ふつーに使い勝手悪いですよ。

送金遅いし。

デジタルゴールドの思想もピンとこないし。

僕がライトコインを持つ理由

それで今日は、ライトコインについて書いときます。

ライトコインは、もともとビットコインを補完する目的で生まれたんですね。

ビットコインが金なら、ライトコインは銀。

それで僕がライトコインを持つ理由は、コレ。

古代のトルコ・アナトリア半島で、初めてコインは作られました。

リュデュアって国があって。

そこで自然状態の、金銀合金のエレクトラムコインが作られた。

コレが最初のコイン。紀元前700年くらいかな?

で、そっからコインが流行。

メソポタミア周辺にグワッと広がったんですね。

今の仮想通貨乱立といっしょ。

でも、どれも大して実用性なかったんですよ。

ペルシャも純金の、すっごい価値あるコイン作ったりしてるけども。

普段づかいできないよね。

純金コインは、ほぼ勲章と化したそうな。

普段づかい可能のコインは、時代くだって紀元前500年代。

ギリシャのコイン。

ラウレイオン銀山の、銀鋳造のコイン

アテネの独裁者・ペイシストラトスが作った国家コインです。

今のプーチンのクリプトルーブルと酷似。

だから、歴史にあやかって、僕は銀能力のライトコインを持ってるわけですよ。

今現在、ライトコインが安すぎるのは確か。

今日でビットコインの10分の1も価格ついてない。

ビットコインというビッグネームの下で、雌伏しているのがライトコイン。

(すげえまっか笑。買いどき笑。)

将来、本物の金銀で仮想通貨が裏づけられるとしたなら、segwit実装、かつライトニングネットワークを装備したライトコインが、一躍、舞台のどまんなかに躍り出る。

segwitやライトニングネットワークというのは、つまるところ、すっげえ動きを軽くする装備だと考えればいい。

プレッパーが買ってるライトコイン

プレッパーって知ってますかね?

政府を信じないで、やがて来たる破滅的状態に備えてる人たち。

備蓄、狩猟、などなどとにかくサバイバルな人ら。

アメリカに300万人はいるんですってよ。

リバータリアンとも重なってゆくんだろうけども。

この人たちが、ビットコインに加え、ライトコインを買ってるそうな。

さっき、ビットコインとライトコインの価格差があまりにもありすぎるって書きましたが、コレ日本人によるとこが大きいでしょうね。

日本人がビットコイン買いすぎ。

100万突破したとかなんとか言って。

その一方でライトコインには見向きしてないですから。

その場の狂熱で買う日本人と、将来に備えるプレッパーの差が、ここに見えますね。

それが、ビットコインとライトコインの価格差。

仮想通貨は政治思想も反映するんですよ。

日本人に政治思想はない。

政治思想が成長するまえに、アメリカに刈り取られました。

哲ガキ的まとめ

コレから仮想通貨ネタ増やしていこうかな、という感じ。

この記事も、リライト重ねていこうかなと思います。

「思想から見る仮想通貨」は、長期保有する人にとっては大事な視点。

初心者ならオススメの取引所はココですね。

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コレから残りの3つ、イーサリアム、リスク、ネムのことも書いていきますっよ〜。

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